2015年6月11日木曜日

ひなげし(雛罌粟)

ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟、学名:Papaver rhoeas)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウ(虞美人草)、コクリコ(フランス語: Coquelicot)、シャーレイポピー (英語: Shirley poppy) とも呼ばれる。
ヒナゲシの花言葉は・・・・・。
・恋の予感、いたわり、思いやり、陽気で優しい、忍耐、妄想、豊饒
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我家の庭に咲くひなげしを写真に収めました。
ヨーロッパで見たケシは、オレンジ色やあわい赤の色が多かったように思います。
なんとかれんな色でしょうか。
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2015年6月10日水曜日

ケシ(芥子)の花

ケシ芥子、Opium poppy、罌粟、学名 Papaver somniferum)は、ケシ科ケシ属に属する一年草の植物。
日本語のケシは英語のpoppyと同義とされるが、英語では単に poppy といえばイギリス各地に自生しており、園芸種としても盛んに栽培されているヒナゲシ Corn poppy を指す。
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先日、益子からの戻り路で、たくさんのケシの花が、夕陽にすけているのを見かけました。
少し風が強くてシャッターに捉えることが難しく、何枚も撮りなおしました。
ケシの花は、思い出があります。
学生の頃は、今のような色鮮やかなケシの花は、農村には、見かけませんでした。
ひなげしが、ポピュラーだったように思います。
23歳の折にヨーロッパにひとり旅にでましたが、アメリカにある「1日5ドルの旅行」という雑誌に導かれてでした。イギリスやドイツ、フランスでは、ヒッチハイクが、常套でした。
そのヨーロッパでは、6月ごろでしょうか、至る所で見かけました。
モネの絵のように麦畑の土手にたくさん群がって咲いていました。

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